「縦樋が外れて、雨水が地面に直接落ちている…」滝沢市S様が選んだ雨樋交換リフォーム - 岩手の住まいを守り続けて37年。屋根・外壁・水回り・災害復旧の専門会社【株式会社建造】

「縦樋が外れて、雨水が地面に直接落ちている…」滝沢市S様が選んだ雨樋交換リフォーム

「いつの間にか縦樋が外れていて、雨が降ると軒下がびしょびしょになる。基礎に水がたまっているのも気になって…」

岩手県滝沢市にお住まいのS様からいただいたのは、縦樋の破損と基礎周りへの浸水に関するご相談でした。

滝沢市は岩手山のふもとに広がる自然豊かな地域。冬は県内でも有数の積雪量を誇り、雨樋には大きな負担がかかります。S様邸でも長年の積雪荷重と凍結ダメージにより、縦樋の接続部分が破損。雨水が地面に直接落ち、基礎周りを濡らし続けていました。

「このまま放っておくと、家の土台がダメになるんじゃないか…」

そんなS様の不安を解消するため、雨樋の全面交換工事を実施しました。


現地調査で見つかった課題

S様邸を調査したところ、以下の症状が確認されました。

① 縦樋の外れ・破損 縦樋と集水器の接続部分が外れ、雨水が途中から地面に落下していました。凍結による膨張と収縮の繰り返しが原因と考えられます。

② 軒樋の勾配不良 積雪荷重で軒樋が歪み、本来の勾配が失われた状態。水が正常に集水器へ流れず、途中で滞留していました。

③ 金具のサビ・劣化 長年の風雪にさらされ、金具がサビて強度が低下。一部は緩んで雨樋を支えきれなくなっていました。

④ 基礎周りへの浸水 外れた縦樋から落ちた水が基礎周りに集中。コケや湿気が発生し、基礎コンクリートにシミができていました。

👉 放置するとどうなる?

  • 基礎コンクリートの劣化が進行
  • 床下への浸水・湿気でカビ・シロアリが発生
  • 土台(木部)の腐食
  • 住宅全体の耐久性・資産価値の低下

施工内容:雨樋全面交換工事

S様邸では、劣化した雨樋と金具をすべて撤去し、新品に交換しました。

工程内容
既存撤去劣化した軒樋・縦樋・集水器・金具をすべて撤去
下地確認鼻隠し・破風板の腐食・傷みをチェック
新規金具設置適切な間隔・角度で新品金具を設置
新規雨樋設置正確な勾配で軒樋・縦樋・集水器を設置
接続確認縦樋と集水器の接続部分をしっかり固定
排水テスト実際に水を流して排水状態を確認

使用材料: 耐久性・耐候性に優れた塩ビ製雨樋を採用。接続部分も現行の高品質な部材を使用し、外れにくい施工を行いました。


ビフォーアフター:S様邸はこう変わった

項目BeforeAfter
縦樋接続部分が外れて漏水しっかり接続で漏水ゼロ
軒樋勾配不良で水が滞留正確な勾配でスムーズ排水
金具サビ・緩みで不安定新品金具でしっかり固定
基礎周り水がたまりコケ・シミ発生適切な排水で乾燥状態に
外観縦樋が外れてみすぼらしいまっすぐスッキリ

S様の感想 「雨が降っても軒下が濡れなくなりました。基礎周りのコケも掃除して、これからは安心です。縦樋が外れているのは知っていたけど、まさか基礎にまで影響があるとは思いませんでした」


縦樋が外れるとどうなる?|見落としがちな被害

雨樋の不具合というと「軒樋」に目が行きがちですが、縦樋の破損・外れも深刻な被害を引き起こします。

縦樋が外れた場合の被害

被害箇所被害内容
基礎浸水・コケ・シミ・クラック
床下湿気・カビ・シロアリ
土台木部の腐食
外壁雨だれ跡・塗膜劣化
地面水たまり・土の流出
玄関周り水はね・凍結

基礎への影響が最も深刻 基礎コンクリートは水に強いイメージがありますが、長期間水にさらされると劣化が進みます。冬場は凍結・融解の繰り返しで「凍害」が発生し、ひび割れや欠けの原因になります。


縦樋が外れる原因

縦樋が外れる原因は、主に以下の通りです。

原因内容
凍結・融解水が凍って膨張し、接続部分を押し広げる
積雪荷重雪の重みで軒樋が歪み、縦樋に負荷がかかる
落雪・つらら衝撃で接続部分が外れる
経年劣化シール・接着部分が劣化して外れる
強風風で揺さぶられ、接続部分が緩む
詰まり落ち葉などが詰まり、水圧で外れる

滝沢市は凍結・積雪の影響を受けやすい地域。縦樋の接続部分は特にダメージを受けやすく、定期的な点検が重要です。


雨樋の劣化サイン|こんな症状があれば要注意

ご自宅の雨樋、こんな症状はありませんか?

✅ 縦樋と軒樋の接続部分から水が漏れている ✅ 縦樋が傾いている・外れかけている ✅ 雨の日に軒下が濡れている ✅ 基礎周りにコケ・シミがある ✅ 軒樋から水があふれる ✅ 金具がサビている・外れかけている ✅ 雨の日に「ボタボタ」「ゴボゴボ」と異音がする

➡ 1つでも当てはまる場合は、早めの点検をおすすめします。


基礎を守る雨樋の重要性

雨樋は「雨水を集めて排水する」だけの設備と思われがちですが、実は住宅の基礎を守る重要な役割を担っています。

雨樋が正常に機能している場合

  • 雨水は軒樋→集水器→縦樋→排水溝へと流れる
  • 基礎周りに水がたまらない
  • 床下の湿気が抑えられる
  • 住宅の耐久性が維持される

雨樋が機能していない場合

  • 雨水が軒下や基礎周りに直接落ちる
  • 基礎が常に濡れた状態になる
  • 床下に湿気がこもりやすくなる
  • カビ・シロアリのリスクが上昇
  • 土台(木部)の腐食が進行

👉 雨樋のメンテナンスは、住宅全体の寿命に直結します。


滝沢市の気候と雨樋の関係

滝沢市は岩手山のふもとに位置し、県内でも積雪量が多い地域。以下のような気候条件が、雨樋の劣化を進めやすい環境です。

① 積雪荷重 屋根に積もった雪の重みが雨樋にかかり、歪みや変形の原因に。縦樋の接続部分にも負荷がかかります。

② 凍結・融解の繰り返し 昼間に溶けて夜に凍る…この繰り返しが接続部分を押し広げ、外れや破損の原因になります。

③ 落雪・つらら 屋根からの落雪や軒先のつららが縦樋に当たり、破損させることがあります。

④ 春の雪解け水 雪解け時期には大量の水が雨樋に流れ込み、排水能力を超えてあふれることも。

👉 対策: 定期的な点検、雪止めの設置、劣化が進む前の早めの交換がおすすめです。


火災保険が使えるケースも

雨樋の破損が雪害・風災によるものであれば、火災保険が適用される可能性があります。

対象になりやすいケース

  • 落雪・つららの衝撃で縦樋が破損した
  • 凍結で接続部分が外れた
  • 積雪荷重で雨樋が変形した
  • 強風で雨樋が外れた

申請の流れ

  1. 被害発見後すぐに写真撮影(全景・近景・日付入り)
  2. 施工店へ原因特定と復旧見積を依頼
  3. 保険会社へ連絡し申請書類を準備
  4. 承認後に工事実施

S様邸のように凍結がきっかけで破損した場合は、火災保険が適用される可能性があります。 当社では申請サポートも行っています。


滝沢市・盛岡市・雫石町で雨樋のお悩みなら

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