「大雪でカーポートの屋根がベコベコに凹んで、雨樋も曲がってしまって…」盛岡市C様が選んだ折板屋根交換+雨樋交換リフォーム - 岩手の住まいを守り続けて37年。屋根・外壁・水回り・災害復旧の専門会社【株式会社建造】

「大雪でカーポートの屋根がベコベコに凹んで、雨樋も曲がってしまって…」盛岡市C様が選んだ折板屋根交換+雨樋交換リフォーム

「今年の冬は雪が多かったですよね。春になってカーポートを見たら、屋根がベコベコに凹んでいて、雨樋もグニャッと曲がっていたんです。『えっ、こんなになるの?』ってショックでした。車を停める場所だし、このままじゃ雨も雪も防げないと思って、すぐに連絡しました」

岩手県盛岡市にお住まいのC様からいただいたのは、大雪によるカーポートの折板屋根と雨樋の被害に関するご相談でした。

盛岡市は岩手県の県庁所在地で、北上盆地の北部に位置する内陸性気候の地域。冬は積雪が多く、カーポートへの積雪被害が発生しやすい環境です。

C様邸のカーポートは設置から18年。今年の大雪で折板屋根が複数箇所で凹み、さらに雨樋も雪の重みで歪んでしまいました。C様は「屋根も雨樋も両方やられるとは…」と驚かれていましたが、同時に被害を受けたからこそセットで効率的に修繕することができました。

「屋根がベコベコのままじゃ恥ずかしいし、車も守れない。直して本当に良かったです」

そんなC様のお悩みを解消するため、カーポートの折板屋根交換工事と雨樋の交換工事をセットで実施しました。なお、今回の被害は**火災保険(雪災)**が適用され、費用負担を大幅に軽減することができました。


現地調査で見つかった課題

C様邸のカーポートを調査したところ、以下の症状が確認されました。

折板屋根の被害

① 折板屋根の凹み・変形(複数箇所) 大雪の重みで、折板屋根が複数箇所で凹み・変形していました。本来の波形が潰れている状態でした。

② 屋根全体のたわみ 凹んでいない部分も、全体的にたわみが発生。耐荷重が低下している状態でした。

③ 固定ボルトの緩み 雪の重みで屋根が動き、固定ボルトが緩んでいる箇所がありました。

④ 塗装の剥がれ・サビの発生 18年間の経年劣化で、塗装が剥がれサビが発生している部分がありました。凹んだ箇所は特にサビが進行しやすい状態でした。

雨樋の被害

⑤ 軒樋の大きな歪み・変形 積雪荷重で、カーポートの雨樋が大きく歪んでいました。

⑥ 金具の破損・外れ 金具が複数箇所で破損・外れていました。

⑦ 継ぎ目の隙間 歪みによって継ぎ目が引っ張られ、隙間が発生。雨の日は漏水していました。

⑧ 雨樋の経年劣化 18年間の経年劣化で、雨樋も硬化・脆くなっていました。

👉 C様邸のカーポートは、折板屋根と雨樋の両方が雪害で被害を受けていました。


「折板屋根」とは?

C様邸のカーポートで使われていた折板屋根(せっぱんやね)について解説します。

折板屋根とは

項目内容
形状金属板を波形・台形に折り曲げた屋根材
素材ガルバリウム鋼板、スチール(鉄)など
用途カーポート、工場、倉庫、店舗など
特徴軽量、施工が早い、大スパンに対応

折板屋根のメリット・デメリット

メリットデメリット
軽量で建物への負担が少ない断熱性・遮音性が低い
大面積をカバーできる凹むと強度が落ちる
排水性が良いサビが発生する(素材による)
施工が早い衝撃に弱い

C様邸の折板屋根

項目内容
素材ガルバリウム鋼板
設置場所カーポート(2台用)
設置年数18年
状態凹み・たわみ・サビ発生

👉 折板屋根は軽量で広い面積をカバーできますが、雪の重みには弱い面があります。


折板屋根が凹むメカニズム

C様邸の折板屋根が凹んだメカニズムを解説します。

積雪による被害の流れ

段階内容
① 雪が積もるカーポートの屋根に雪が積もる
② 雪の重みがかかる1㎡あたり数十kg〜100kg以上の荷重
③ 折板に負担設計荷重を超える重さがかかる
④ 折板が変形波形が潰れ、凹みが発生
⑤ 強度が低下一度凹むと元に戻らず、強度が落ちる
⑥ さらに変形しやすく次の積雪でさらに悪化

雪の重さの目安

雪の状態1㎥あたりの重さ
新雪(降ったばかり)50〜150kg
締まった雪150〜300kg
ザラメ雪(融けかけ)300〜500kg
氷化した雪500〜900kg

C様邸の状況

要因内容
カーポートの広さ2台用(約30㎡)
積雪量例年以上の大雪
雪の状態湿った重い雪
折板の状態18年経過で劣化
結果複数箇所で凹み・雨樋も歪み

👉 大雪の重みが設計荷重を超え、折板屋根が凹んでしまいました。


「凹んだまま」放置するリスク

折板屋根が凹んだまま放置すると、さまざまなリスクがあります。

放置のリスク

リスク内容
強度がさらに低下次の雪でさらに凹む
雨漏り凹みに水が溜まりやすくなる
サビの進行水が溜まる部分からサビが広がる
見た目が悪いボコボコの屋根は目立つ
最悪の場合、倒壊耐荷重を大幅に超えると危険
車への被害落雪・倒壊で車が傷つく

C様の懸念

「凹んでいるところに水が溜まるんじゃないかと心配でした。そこからサビが広がったり、次の冬にまた雪が乗ったらもっとひどくなると思って。早く直さなきゃと思いました」

👉 凹んだ折板屋根は放置せず、早めの対応が大切です。


折板屋根と雨樋をセットで交換するメリット

C様邸では、折板屋根と雨樋をセットで交換しました。

セット工事のメリット

メリット内容
同時に解決両方の問題を一度に
効率的な施工屋根と雨樋は接続しているため効率的
被害原因が同じ雪害として一括対応
保険申請が一度で済むまとめて申請できる
見た目の統一同時に新しくなる
仕上がりがきれい屋根と雨樋の取り合いが美しく

なぜ一緒に交換した方がいいのか

理由内容
接続部分の問題屋根だけ替えると雨樋との接続に段差・隙間が出る場合も
同時期の劣化同じ18年間使用しているため、同じように劣化
作業効率屋根を外す際に雨樋も外すため、一緒の方がスムーズ
コスト別々にやるより工賃が抑えられる

C様の判断 「屋根だけ替えて雨樋がボロボロのままじゃ、また漏れますよね。どうせなら両方新しくした方がいいと思いました。保険も一度に申請できて楽でした」


施工内容:折板屋根交換+雨樋交換工事

C様邸のカーポートでは、折板屋根と雨樋をセットで交換しました。

折板屋根交換工事

工程内容
既存撤去凹んだ折板屋根をすべて撤去
フレーム確認カーポートの骨組みの傷みをチェック
フレーム補修歪み・サビがあれば補修
新規折板設置ガルバリウム鋼板製の新品折板を設置
ボルト固定すべての固定箇所をしっかり締める
シーリング処理接合部の防水処理

雨樋交換工事

工程内容
既存撤去歪んだ軒樋・破損した金具を撤去
取付部確認雨樋取付部の傷みをチェック
新規金具設置新品金具を適切な間隔で設置
新規雨樋設置正確な勾配で軒樋・縦樋を設置
接続確認屋根との接続・継ぎ目をしっかり固定
排水テスト実際に水を流して確認

施工のポイント

ポイント内容
耐雪仕様の検討積雪荷重に強いタイプを選定
排水設計雪解け水がスムーズに流れるよう勾配調整
サビ対策ガルバリウム鋼板でサビに強い
美観色を統一してきれいな仕上がり

ビフォーアフター:C様邸カーポートはこう変わった

折板屋根

項目BeforeAfter
形状凹み・たわみ(複数箇所)平らできれい
強度低下新品の強度
サビ一部発生なし(ガルバリウム鋼板)
塗装剥がれ・色あせ新品の美しい色
固定ボルト緩みしっかり固定

雨樋

項目BeforeAfter
軒樋の形状大きく歪みまっすぐで正確な勾配
金具破損・外れ新品でしっかり固定
継ぎ目隙間・漏水新品で漏水ゼロ
排水機能不良スムーズに排水

その他

項目BeforeAfter
費用負担全額自己負担の予定火災保険で大幅軽減
カーポートの印象ボコボコで古いきれいで新しい
車の保護不安しっかり守れる

C様の感想 「新しい屋根はピカピカで、カーポート全体が若返った感じがします。凹んでいたのが恥ずかしかったんですが、今は堂々と車を停められます。雨樋も新しくなって、雨の日もちゃんと排水できています。しかも火災保険で費用がかなり抑えられて、本当に助かりました。大雪で壊れたときは落ち込みましたが、新しくなって逆に良かったです」


火災保険(雪災)で費用負担を大幅軽減

C様邸では、火災保険の雪災補償が適用され、費用負担を大幅に軽減できました。

火災保険の雪災補償とは

項目内容
補償対象雪・積雪・落雪・雪崩による被害
カーポートの場合積雪荷重による屋根の凹み・変形・破損など
雨樋の場合積雪荷重による歪み・破損など
適用条件加入している保険に雪災補償が含まれていること

対象になりやすいケース

ケース対象の可能性
積雪で折板屋根が凹んだ◎ 対象になりやすい
積雪で雨樋が歪んだ◎ 対象になりやすい
落雪でカーポートが破損◎ 対象になりやすい
積雪荷重で金具が外れた◎ 対象になりやすい
純粋な経年劣化× 対象外

C様邸の申請結果

項目内容
申請内容積雪荷重による折板屋根の凹み・雨樋の歪み
認定雪災として認定
対象範囲折板屋根交換+雨樋交換
保険金工事費用の大部分をカバー
自己負担大幅に軽減

C様の感想 「カーポートも火災保険で直せるんですね。知りませんでした。屋根と雨樋、両方とも保険が使えて、自己負担はかなり抑えられました。保険を使わなかったら、何十万円も自分で払うところでした」

👉 カーポートの雪害も火災保険の対象になります。 当社では申請サポートも行っています。


盛岡市の気候とカーポートへの影響

盛岡市はカーポートへの積雪被害が発生しやすい地域です。

盛岡市の気候の特徴

特徴内容
位置岩手県中央部、北上盆地の北部
冬の気温寒い(最低気温-10℃以下も)
積雪量多い
積雪期間12月〜3月頃
雪質湿った重い雪も多い

盛岡市でカーポートが被害を受けやすい理由

理由内容
積雪量が多い荷重が大きい
湿った重い雪新雪より重い
溶けにくい気温が低く、溶けずに積み重なる
雪下ろしが難しいカーポートの雪下ろしは危険

カーポートの積雪対策

対策内容
耐雪仕様を選ぶ積雪荷重に強いタイプ
定期的な雪下ろし危険なので業者に依頼も
補強サポート柱の追加など
早めの交換劣化したら早めに対応

👉 盛岡市では、カーポートの積雪対策が重要です。


カーポートの劣化サイン|こんな症状があれば要注意

カーポートの折板屋根・雨樋、こんな症状はありませんか?

折板屋根の劣化サイン

✅ 屋根が凹んでいる・たわんでいる ✅ サビが発生している ✅ 塗装が剥がれている・色あせている ✅ ボルトが緩んでいる・外れている ✅ 雨漏りしている ✅ 設置から15年以上経過

雨樋の劣化サイン

✅ 雨樋が歪んでいる・曲がっている ✅ 金具が外れている・サビている ✅ 継ぎ目から水が漏れている ✅ 雨の日に水があふれる ✅ 白っぽく変色している

大雪の後に確認すべきこと

✅ 屋根に凹み・たわみがないか ✅ 雨樋が歪んでいないか ✅ フレーム(骨組み)に異常がないか ✅ ボルトが緩んでいないか

➡ 大雪の後は、カーポートの状態を確認してください。


よくある質問|カーポートの雪害

Q. 折板屋根だけ交換できますか? A. 可能ですが、雨樋も傷んでいる場合は一緒に交換した方が効率的です。

Q. カーポートの屋根交換にはどれくらいかかりますか? A. カーポートの大きさ・状態によりますが、2台用で数十万円程度が目安です。火災保険が使えれば大幅に軽減できます。

Q. 耐雪仕様のカーポートに替えられますか? A. 屋根材の交換だけで対応できる場合もあれば、フレームごと交換が必要な場合もあります。現地調査で判断します。

Q. カーポートの雪下ろしはした方がいいですか? A. 積雪量が多い場合はした方が良いですが、危険なので無理は禁物です。業者に依頼するか、下から長い棒で落とす方法もあります。

Q. カーポートの被害も火災保険で直せますか? A. はい。雪災補償が含まれている火災保険であれば、対象になる可能性が高いです。


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