「外壁に縦じまのシミができて…」花巻市M様が選んだ雨樋交換リフォーム - 岩手の住まいを守り続けて37年。屋根・外壁・水回り・災害復旧の専門会社【株式会社建造】

「外壁に縦じまのシミができて…」花巻市M様が選んだ雨樋交換リフォーム

「外壁に茶色い縦じまのシミができてきた。見た目も悪いし、どこから水が漏れているのか心配で…」

岩手県花巻市にお住まいのM様からいただいたのは、外壁に現れた「雨だれ跡」に関するご相談でした。

外壁のシミ=外壁の問題と思われがちですが、実は雨樋の不具合が原因であることが少なくありません。M様邸を調査したところ、雨樋の継ぎ目から漏れた水が外壁を伝い、長年かけてシミになっていたことが判明しました。

「外壁を直す前に、原因を断たないとダメですよね…」

M様のご判断は正解でした。まず雨樋の全面交換工事を実施し、雨だれの原因を根本から解消しました。


現地調査で見つかった課題

M様邸を調査したところ、以下の症状が確認されました。

① 継ぎ目からの漏水 軒樋のジョイント部分が経年劣化でシール切れを起こし、雨水が漏れていました。漏れた水が外壁を伝い、雨だれ跡の原因になっていました。

② 雨樋の勾配不良 長年の使用と積雪荷重により、雨樋の勾配が狂った状態。水が正常に流れず、途中で滞留してあふれる箇所がありました。

③ 集水器周りの詰まり 落ち葉や土砂が集水器(じょうご)に堆積し、排水を妨げていました。オーバーフローの一因になっていました。

④ 金具のサビ・劣化 金具がサビて強度が低下。雨樋を支えきれず、全体的に不安定な状態でした。

👉 放置するとどうなる?

  • 外壁の雨だれ跡がさらに悪化
  • 外壁塗膜の劣化が加速
  • 基礎周りに水がたまり、湿気・カビ・シロアリの原因に
  • 外壁を直しても、また雨だれ跡ができる悪循環

施工内容:雨樋全面交換工事

M様邸では、劣化した雨樋と金具をすべて撤去し、新品に交換しました。

工程内容
既存撤去劣化した雨樋・金具・集水器をすべて撤去
詰まり除去堆積していた落ち葉・土砂を清掃
下地確認鼻隠し・破風板の腐食・傷みをチェック
新規金具設置適切な間隔・角度で新品金具を設置
新規雨樋設置正確な勾配で軒樋・縦樋・集水器を設置
排水テスト実際に水を流して排水状態を確認

使用材料: 耐久性・耐候性に優れた塩ビ製雨樋を採用。継ぎ目のシール性能も向上した現行品で、漏水リスクを低減しました。


ビフォーアフター:M様邸はこう変わった

項目BeforeAfter
継ぎ目シール切れで漏水新品ジョイントで漏水ゼロ
勾配狂いで水が滞留正確な勾配でスムーズ排水
集水器詰まりでオーバーフロー清掃&新品でスッキリ
金具サビ・劣化で不安定新品金具でしっかり固定
外壁への影響雨だれ跡が発生雨だれリスク解消
外観古びて傾いた印象まっすぐスッキリ

M様の感想 「外壁のシミの原因が雨樋だったとは思いませんでした。雨樋を直してから雨の日も安心です。これで外壁塗装も長持ちしそうですね」


「雨だれ跡」の原因と対策

外壁にできる縦じまのシミ「雨だれ跡」。その原因はさまざまですが、雨樋の不具合が関係しているケースが多くあります。

雨だれ跡の主な原因

原因内容
継ぎ目からの漏水ジョイント部分のシール切れで水が漏れる
オーバーフロー詰まりや勾配不良で雨樋からあふれる
金具のずれ金具が外れて雨樋が傾き、水がこぼれる
雨樋の破損ひび割れや穴から水が漏れる
縦樋の詰まり排水できず、軒樋からあふれる

雨だれ跡を放置するとどうなる?

  • 外壁塗膜の劣化が加速
  • 外壁材自体の傷み(サイディングの反り・膨れ)
  • コケ・カビの発生
  • 美観の低下で住宅の印象がダウン
  • 外壁を塗り直しても、また同じ場所にシミができる

👉 外壁のシミが気になったら、まず雨樋のチェックをおすすめします。


雨樋の劣化サイン|こんな症状があれば要注意

ご自宅の雨樋、こんな症状はありませんか?

✅ 外壁に縦じまのシミ・雨だれ跡がある ✅ 雨の日に継ぎ目から水が漏れている ✅ 雨樋から水があふれる ✅ 雨樋が傾いている・歪んでいる ✅ 金具がサビている・外れかけている ✅ 落ち葉やゴミが詰まっている ✅ 雨の日に「ボタボタ」「ゴボゴボ」と異音がする

➡ 1つでも当てはまる場合は、早めの点検をおすすめします。


花巻市の気候と雨樋の関係

花巻市は岩手県中部に位置し、北上川沿いに広がる地域。以下のような気候条件が、雨樋の劣化を進めやすい環境です。

① 夏場のゲリラ豪雨 近年増加している夏場の集中豪雨は、雨樋の排水能力を超える雨量をもたらすことも。オーバーフローや継ぎ目への負荷が増加します。

② 冬場の積雪・凍結 積雪荷重で雨樋が歪んだり、雨樋内の水が凍結・膨張してひび割れや継ぎ目破損の原因になります。

③ 寒暖差による素材疲労 昼と夜、夏と冬の寒暖差により、雨樋の素材が膨張・収縮を繰り返し、経年劣化が進みやすくなります。

④ 周辺環境による詰まり 田畑や山林が近いエリアでは、落ち葉や土砂が雨樋に詰まりやすい傾向があります。

👉 対策: 定期的な点検・清掃、劣化が進む前の早めの交換がおすすめです。


雨樋と外壁塗装、どちらを先に直す?

外壁のシミが気になって外壁塗装を検討される方は多いですが、雨樋の不具合が原因の場合は、雨樋を先に直すのが正解です。

順序メリット
雨樋→外壁シミの原因を断ってから塗装できる。塗装が長持ち
外壁→雨樋せっかく塗装しても、また雨だれ跡ができる

同時施工がベスト 足場を組むタイミングで雨樋と外壁塗装を同時に施工すれば、足場代を1回で済ませられ、コストも工期も抑えられます。


火災保険が使えるケースも

雨樋の破損が風災・雪害によるものであれば、火災保険が適用される可能性があります。

対象になりやすいケース

  • 落雪・雪庇の衝撃で雨樋が歪んだ・破損した
  • 強風・突風で雨樋が外れた
  • 台風で飛来物が当たって破損した
  • つららの重みで金具が破損した

注意: 純粋な経年劣化は対象外ですが、雪害や風災がきっかけで破損が加速したケースでは適用される可能性もあります。当社では申請サポートも行っています。


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