「使わなくなった太陽熱温水器、屋根に載せたままで大丈夫?」盛岡市M様が選んだ太陽熱撤去×屋根塗装×雨樋の3点セットリフォーム - 岩手の住まいを守り続けて37年。屋根・外壁・水回り・災害復旧の専門会社【株式会社建造】

「使わなくなった太陽熱温水器、屋根に載せたままで大丈夫?」盛岡市M様が選んだ太陽熱撤去×屋根塗装×雨樋の3点セットリフォーム

「30年くらい前に付けた太陽熱温水器、もう何年も使っていないんです。屋根に載せたままで重そうだし、屋根も塗り替えたいし、雨樋も調子が悪い。この機会に全部まとめて何とかしたいんですけど…」

岩手県盛岡市にお住まいのM様からいただいたのは、使わなくなった太陽熱温水器と屋根・雨樋の複合トラブルに関するご相談でした。

盛岡市は岩手県の県庁所在地で、北上盆地に位置する内陸性気候の地域。夏と冬の寒暖差が大きく、冬場は積雪もあるため、屋根には大きな負担がかかります。

M様邸では1990年代に設置した太陽熱温水器が屋根に載ったまま。使わなくなって10年以上が経過し、その重量が屋根に負担をかけ続けていました。屋根塗装も劣化し、雨樋も破損。放置すれば住宅全体に影響が出かねない状態でした。

「ずっと気になっていたけど、どこに頼めばいいかわからなくて…」

そんなM様のお悩みにお応えし、太陽熱温水器撤去+屋根塗装+雨樋交換の3点セット工事を実施しました。


現地調査で見つかった課題

M様邸を調査したところ、以下の症状が確認されました。

太陽熱温水器の状態

① 使用停止から10年以上経過 太陽熱温水器は使われなくなって10年以上。配管も劣化し、いつ水漏れが起きてもおかしくない状態でした。

② 架台のサビ・劣化 温水器を支える架台が全体的にサビて劣化。屋根との固定部分にも不安がありました。

③ 屋根への荷重負担 温水器本体+水+架台で100kg以上の重量が屋根に常時かかっていました。積雪時はさらに負担が増加します。

屋根の状態

④ 塗膜の劣化・色あせ 前回の塗装から15年以上が経過。塗膜が劣化し、色あせ・チョーキング(白い粉)が発生していました。

⑤ 温水器設置箇所の劣化 温水器の下は塗装されておらず、特に劣化が進行。サビの発生も確認されました。

雨樋の状態

⑥ 軒樋の変形・歪み 積雪荷重と経年劣化で軒樋が変形。勾配が狂い、水がたまる箇所がありました。

⑦ 金具のサビ・緩み 金具がサビて固定力が低下。一部は緩んで雨樋が不安定になっていました。

👉 放置するとどうなる?

  • 太陽熱温水器から水漏れし、屋根を傷める
  • 架台のサビが進行し、屋根材を腐食させる
  • 重量負担で屋根材が変形・破損
  • 屋根塗装の劣化でサビ・雨漏りが発生
  • 雨樋の機能低下で外壁・基礎に被害

「使わない太陽熱温水器」を放置するリスク

1970年代〜1990年代に多く設置された太陽熱温水器。現在は使わなくなっているご家庭が多いですが、屋根に載せたまま放置していると、さまざまなリスクがあります。

放置するリスク

リスク内容
重量負担100kg以上の重量が屋根に常時かかり、屋根材を傷める
水漏れ配管やタンクが劣化し、水漏れが発生
サビの拡散架台のサビが屋根材に移り、腐食が進行
積雪時のリスク雪の重みが加わり、屋根への負担が倍増
落下の危険架台が劣化すると、温水器が落下する危険
屋根塗装の妨げ温水器の下が塗装できず、劣化が進む
見た目の悪化古びた温水器が家全体の印象を下げる

👉 「使わないけど、まだ載せておいて大丈夫」は危険です。 早めの撤去をおすすめします。


施工内容:3点セット工事

M様邸では、太陽熱温水器撤去→屋根塗装→雨樋交換の順で3点セット工事を実施しました。

【工事①】太陽熱温水器撤去

工程内容
配管の切断・処理水道・給湯配管を安全に切断・処理
タンク内の水抜きタンク内に残った水を抜く
架台・本体の撤去架台と温水器本体を丁寧に撤去
屋根固定部の処理ビス穴の防水処理・補修
配管跡の処理壁面の配管跡を補修
廃棄物処分撤去した温水器・架台を適正処分

【工事②】屋根塗装

工程内容
高圧洗浄汚れ・苔・旧塗膜を洗い流す
ケレン処理サビ・劣化部分を研磨
下塗り(防錆)サビ止め効果のある下塗り材を塗布
中塗り遮熱・耐久性のある塗料を塗布
上塗り同塗料で仕上げ塗り
縁切り・点検塗料の密着確認・仕上がりチェック

使用塗料: 遮熱性・耐久性に優れたシリコン系塗料を採用。夏の暑さ対策と長期間の美観維持を両立。

【工事③】雨樋交換

工程内容
既存撤去劣化した軒樋・縦樋・集水器・金具を撤去
下地確認鼻隠し・破風板の傷みをチェック
新規金具設置適切な間隔で新品金具を設置
新規雨樋設置正確な勾配で軒樋・縦樋・集水器を設置
排水テスト実際に水を流して排水状態を確認

ビフォーアフター:M様邸はこう変わった

項目BeforeAfter
太陽熱温水器使わず放置、サビ進行撤去してスッキリ
屋根への荷重100kg以上の負担負担ゼロ
屋根の状態色あせ・チョーキング新品同様の輝き
温水器跡未塗装・サビ発生しっかり塗装
雨樋変形・歪みで機能低下新品で排水機能回復
金具サビ・緩み新品でしっかり固定
家全体の印象古びた感じスッキリきれいに

M様の感想 「ずっと気になっていた太陽熱温水器がなくなって、屋根がスッキリしました。塗装も雨樋も新しくなって、家全体が若返った感じです。3つまとめてやったので、足場代も1回で済んで助かりました」


3点セット工事のメリット

M様邸のように、太陽熱撤去・屋根塗装・雨樋交換をまとめて施工することで、以下のメリットがあります。

まとめて施工するメリット

メリット内容
足場代の節約1回の足場設置で3つの工事が可能
工期短縮別々にやるより短期間で完了
効率的な施工撤去→塗装→雨樋の順で効率よく施工
温水器跡の塗装撤去と同時に塗装できる
トータルコスト削減個別見積より総額が安くなる
打ち合わせ1回複数業者に依頼する手間がない
仕上がりの統一感同時にきれいになりバランスが良い

足場代の節約効果

施工方法足場代
3つ別々に施工3回分
3点セット施工1回分

👉 足場代は1回あたり10〜20万円程度。 3回分が1回で済むのは大きな節約になります。


太陽熱温水器撤去のタイミング

太陽熱温水器の撤去は、早めに行うことをおすすめします。

撤去を検討すべきタイミング

タイミング理由
使わなくなったとき放置するほどリスクが増える
屋根塗装を検討するときセット施工で足場代を節約
外壁塗装を検討するとき同様に足場代を節約
架台にサビが目立つとき屋根へのダメージが進行中
配管から水漏れがあるとき屋根・外壁を傷めている
雪が積もる前積雪荷重のリスクを減らす

撤去工事の流れ

工程内容
1. 現地調査温水器の状態・屋根の状態を確認
2. お見積もり撤去費用・処分費用をご提示
3. 配管処理水道・給湯配管を切断・処理
4. 本体撤去架台・タンクを撤去
5. 跡処理ビス穴の防水・補修
6. 廃棄処分適正処分

盛岡市の気候と屋根への負担

盛岡市は岩手県の県庁所在地で、北上盆地に位置する内陸性気候の地域。以下のような気候条件が屋根に影響を与えています。

盛岡市の気候と屋根への影響

気候条件屋根への影響
夏の暑さ・紫外線塗膜の劣化・色あせ
冬の積雪荷重による屋根材の負担
厳しい寒さ凍結による素材劣化
大きな寒暖差膨張・収縮による素材疲労
凍結・融解の繰り返し塗膜・シーリングの劣化

太陽熱温水器があるとリスク倍増

条件通常の屋根太陽熱温水器あり
夏の暑さ塗膜劣化温水器下が未塗装で劣化加速
冬の積雪積雪荷重温水器+積雪で荷重倍増
サビ塗膜で保護架台のサビが屋根に移る

👉 盛岡市のような積雪地域では、使わない太陽熱温水器は早めに撤去することをおすすめします。


雨樋の劣化サイン|こんな症状があれば要注意

ご自宅の雨樋、こんな症状はありませんか?

✅ 雨樋が歪んでいる・傾いている ✅ 雨の日に水があふれる・漏れる ✅ 金具がサビている・外れかけている ✅ 継ぎ目から水が垂れている ✅ 外壁に雨だれ跡・シミがある ✅ 築15年以上で一度も交換していない

➡ 1つでも当てはまる場合は、早めの点検をおすすめします。


よくある質問|太陽熱温水器撤去・屋根塗装

Q. 太陽熱温水器の撤去だけでも依頼できますか? A. はい。撤去のみでも承っています。ただし、屋根塗装や雨樋交換と同時に行うと、足場代を節約できるのでおすすめです。

Q. 太陽熱温水器を撤去した跡は目立ちますか? A. 撤去後に屋根塗装を行えば、跡はほとんどわかりません。撤去のみの場合は、ビス穴の防水処理を行います。

Q. 撤去した温水器はどうなりますか? A. 適正に廃棄処分いたします。処分費用はお見積もりに含まれます。

Q. 太陽熱温水器からソーラーパネル(太陽光発電)への切り替えはできますか? A. 可能です。ただし、屋根の状態や向き・角度などの条件がありますので、まずはご相談ください。

Q. 屋根塗装と雨樋交換は同時にやった方がいいですか? A. はい。足場を共有できるので、同時施工がおすすめです。別々に行うと、足場代が2回分かかります。

Q. 工事にはどれくらいかかりますか? A. 建物の大きさや状態によりますが、3点セット工事で1週間〜10日程度が目安です。


火災保険が使えるケースも

屋根や雨樋の破損が雪害・風災によるものであれば、火災保険が適用される可能性があります。

対象になりやすいケース

  • 積雪荷重で屋根材が破損した
  • 強風で雨樋が外れた・歪んだ
  • 落雪で雨樋が破損した
  • 凍結で雨樋の継ぎ目が破断した

注意: 太陽熱温水器の撤去費用は対象外です。ただし、積雪荷重で屋根材や雨樋が破損した場合は、その修復費用が対象になる可能性があります。当社では申請サポートも行っています。


盛岡市・滝沢市・矢巾町で太陽熱温水器・屋根・雨樋のお悩みなら

「使わない太陽熱温水器を撤去したい」 「屋根の塗り替えを検討している」 「雨樋が古くなってきた」 「まとめて工事して費用を抑えたい」 「火災保険が使えるか知りたい」

そんな方は、地域密着37年・火災保険サポートにも対応の株式会社建造にご相談ください。現地調査・お見積もりは無料です。

📞 0198-41-4109(24時間受付) 📱 公式LINEからのお問い合わせはこちら

この記事の著者Writer

建造
TOP