「屋根の色がくすんできて、白い粉みたいなものが…そろそろ塗り替え時期?」盛岡市M様が選んだ屋根塗装リフォーム - 岩手の住まいを守り続けて37年。屋根・外壁・水回り・災害復旧の専門会社【株式会社建造】

「屋根の色がくすんできて、白い粉みたいなものが…そろそろ塗り替え時期?」盛岡市M様が選んだ屋根塗装リフォーム

「屋根の色がずいぶんくすんできたなと思っていたんです。先日、2階のベランダから屋根を見たら、白い粉みたいなものが浮いていて…。これって塗り替えのサインですよね?」

岩手県盛岡市にお住まいのM様からいただいたのは、屋根の色あせと「チョーキング現象」に関するご相談でした。

盛岡市は岩手県の県庁所在地で、北上盆地の北部に位置する内陸性気候の地域。夏の紫外線と冬の積雪・寒暖差が、屋根にダメージを与えます。

M様邸は築12年。新築時はきれいなブラウンだった屋根が、年々色あせて白っぽくなり、最近は表面に白い粉のようなものが浮いている状態。これは「チョーキング現象」と呼ばれる、塗膜劣化のサインでした。

「まだ雨漏りはしていないけど、このまま放っておいて大丈夫なのか不安で…」

そんなM様のお悩みを解消するため、屋根塗装工事を実施しました。


現地調査で見つかった課題

M様邸の屋根を調査したところ、以下の症状が確認されました。

① チョーキング現象 屋根の表面を手で触ると、白い粉が手に付く状態。塗膜が紫外線で分解され、顔料が粉状になって浮き出る現象です。

② 全体的な色あせ・退色 新築時のブラウンが白っぽくくすみ、ツヤもなくなっていました。塗膜の防水機能が低下しているサインです。

③ 北側屋根の苔・藻の発生 日当たりの悪い北側に、うっすらと苔・藻が発生。塗膜の防水性が低下し、湿気を含みやすい状態になっていました。

👉 放置するとどうなる?

  • 塗膜の防水機能がさらに低下
  • 苔・藻の繁殖が拡大
  • 屋根材が水分を吸い、凍害が進行
  • ひび割れが拡大し、雨漏りのリスク
  • 最悪の場合、屋根の葺き替えが必要に

「チョーキング現象」とは?

M様が気づいた「白い粉」の正体は、チョーキング現象です。

チョーキング現象のメカニズム

段階内容
① 紫外線を浴びる屋根は常に紫外線にさらされている
② 塗膜が分解紫外線で塗膜の樹脂成分が分解される
③ 顔料が露出塗料に含まれる顔料(色の元)が表面に出る
④ 粉状になる顔料が粉状になって浮き出る
⑤ 触ると手に付く白い粉が手に付く状態

チョーキング現象が起きるとどうなる

影響内容
防水性の低下塗膜が薄くなり、水を弾かなくなる
色あせ本来の色が失われる
屋根材へのダメージ水分を吸いやすくなる
苔・藻の発生湿気を含みやすく、繁殖しやすい
美観の低下家全体が古びた印象に

チョーキング現象の確認方法

方法内容
手で触る白い粉が付けばチョーキング
色の変化新築時より明らかに白っぽい
ツヤの有無ツヤがなくなっている
目視表面がザラザラしている

👉 M様邸は、すべての項目に該当していました。 塗り替えの適切なタイミングでした。


施工内容:屋根塗装工事

M様邸では、チョーキングを起こした塗膜を洗い流し、新しい塗料で塗り替えました。

工程内容
足場設置安全に作業するための足場を設置
高圧洗浄チョーキング・汚れ・苔を徹底的に洗い流す
乾燥十分に乾燥させる(1〜2日)
下塗り(シーラー)密着性を高めるシーラーを塗布
上塗りシリコン塗料を塗布
棟板金の塗装棟板金もしっかり塗装
点検・確認塗り残し・ムラがないか確認
足場撤去工事完了後に足場を撤去

ビフォーアフター:M様邸はこう変わった

項目BeforeAfter
屋根の色くすんだ白っぽい色鮮やかなブラウン
表面の状態チョーキング・ザラザラツヤのある滑らかな仕上げ
北側の苔うっすら発生完全に除去・塗装
ひび割れ数か所あり補修済み
防水性低下回復
見た目古びた印象新築のような輝き

M様の感想 「こんなにきれいになるとは思いませんでした!新築のときみたいです。色も新しくなって、家全体が若返った感じがします。」


屋根塗装のタイミング

「いつ塗り替えればいいの?」という疑問にお答えします。

築年数の目安

築年数状態推奨対応
〜5年問題なし特に不要
5〜8年経過観察年1回の目視確認
8〜12年劣化の兆候点検・塗装を検討
12〜15年塗装適期塗装を推奨
15年以上塗装必須早めの塗装を

塗料別の塗り替え目安

塗料の種類耐用年数
アクリル塗料5〜7年
ウレタン塗料8〜10年
シリコン塗料10〜15年
フッ素塗料15〜20年
無機塗料20〜25年

塗り替えサイン

サイン内容
チョーキング触ると白い粉が付く
色あせ新築時より明らかに退色
ツヤがない表面がくすんでいる
苔・藻の発生特に北側
ひび割れ細かいひびが入っている

👉 M様邸は築12年で、ちょうど塗り替えの適期でした。


遮熱塗料のメリット

遮熱塗料について解説します。

遮熱塗料とは

項目内容
特徴太陽光(赤外線)を反射する特殊な塗料
効果屋根表面の温度上昇を抑える
温度差従来塗料と比べ、表面温度が10〜20℃低下

遮熱塗料のメリット

メリット内容
室内温度の低下2階が涼しくなる(2〜3℃効果)
冷房費の節約エアコンの使用量が減る
屋根材の保護熱による劣化を軽減
ヒートアイランド対策周辺環境への貢献
耐久性シリコン系で10〜15年

盛岡市での遮熱塗料の効果

季節効果
屋根の温度上昇を抑え、2階が涼しく
断熱効果はないが、屋根材の保護に
通年屋根材へのダメージ軽減

👉 「盛岡は夏そこまで暑くないのでは?」と思われるかもしれませんが、近年は盛岡でも真夏日が増えています。 遮熱塗料は長期的なメリットがあります。


塗料の種類と選び方

屋根塗装では、どの塗料を選ぶかが重要です。

塗料の種類と特徴

塗料耐用年数価格特徴
アクリル5〜7年安い短期間でやり直しが必要
ウレタン8〜10年やや安いコストパフォーマンス重視
シリコン10〜15年標準最も人気、バランス◎
フッ素15〜20年高い長持ち、メンテナンス頻度減
無機20〜25年最も高い最高の耐久性

選び方のポイント

ポイント内容
予算塗料によって価格が異なる
耐用年数長持ちする塗料は初期費用が高いが、長期的にはお得
機能性遮熱・断熱・防カビなど付加機能
住み続ける期間長く住むなら耐久性重視
次回の塗装時期足場代も考慮してトータルコストで判断

M様が選んだ理由

理由内容
価格と耐久性のバランスシリコンは最もコスパが良い
遮熱機能夏の暑さ対策として
実績最も多く使われている塗料

👉 当社では、ご予算とご希望に合わせて最適な塗料をご提案します。


盛岡市の気候と屋根への影響

盛岡市は岩手県の県庁所在地で、北上盆地の北部に位置する内陸性気候の地域。

盛岡市の気候と屋根への影響

気候条件屋根への影響
夏の暑さ・紫外線塗膜の劣化・チョーキング
冬の積雪屋根材への荷重
厳しい寒さ凍害(凍結・融解でひび割れ)
大きな寒暖差屋根材の膨張・収縮
梅雨・秋雨苔・藻の発生

盛岡市で屋根塗装が重要な理由

理由内容
紫外線が強い夏の日差しで塗膜が劣化しやすい
凍害対策塗膜で屋根材を保護し、水分の浸入を防ぐ
積雪対策塗膜が健全なら雪の滑りも良い
寿命延長定期的な塗装で屋根材を長持ちさせる

👉 盛岡市の厳しい気候から屋根を守るため、定期的な塗装メンテナンスが重要です。


屋根塗装の流れ

屋根塗装工事の一般的な流れをご紹介します。

工事の流れ

日程目安工程内容
1日目足場設置安全に作業するための足場
2日目高圧洗浄汚れ・チョーキングを洗い流す
3日目乾燥十分に乾燥させる
4日目下地補修・養生ひび割れ補修、窓などを保護
5〜6日目下塗り・中塗りシーラー塗布、1回目の塗装
7日目上塗り2回目の塗装(仕上げ)
8日目点検・足場撤去確認後、足場を撤去

👉 天候により前後します。 雨天時は塗装作業ができないため、工期が延びることもあります。

工事中の生活

項目内容
住みながら可能外部の工事なので問題なし
洗濯物高圧洗浄日・塗装日は室内干し推奨
窓の開閉養生中は開閉不可の窓あり
騒音足場設置・高圧洗浄時に音あり
臭い塗料の臭いが多少あり

屋根塗装の劣化サイン|こんな症状があれば要注意

ご自宅の屋根、こんな症状はありませんか?

✅ 触ると白い粉が付く(チョーキング) ✅ 色あせて白っぽくなった ✅ ツヤがなくなった ✅ 北側に苔・藻が生えている ✅ ひび割れが見える ✅ 棟板金の釘が浮いている ✅ 屋根材が反っている ✅ 築10年以上で一度も塗装していない

➡ 1つでも当てはまる場合は、早めの点検をおすすめします。


よくある質問|屋根塗装

Q. 屋根塗装と屋根の葺き替え、どちらが必要ですか? A. 屋根材自体が健全なら塗装で対応可能です。屋根材が大きく傷んでいる場合は葺き替えをおすすめします。現地調査で判断いたします。

Q. 塗装だけで雨漏りは防げますか? A. 塗装は防水性を回復させますが、すでに雨漏りしている場合は別途補修が必要です。予防としては効果的です。

Q. 色は自由に選べますか? A. はい。多くの色からお選びいただけます。カラーシミュレーションも可能です。

Q. 工事中、家にいないとダメですか? A. 基本的に在宅不要です。ただし、初日と最終日はご確認いただくことをおすすめします。

Q. 雨樋や外壁も一緒にやった方がいいですか? A. 足場を組むなら、まとめて工事した方が足場代を節約できます。状態を確認し、ご提案します。


火災保険が使えるケースも

屋根の破損が雪害・風災によるものであれば、火災保険が適用される可能性があります。

対象になりやすいケース

  • 強風で棟板金が浮いた・飛んだ
  • 積雪荷重で屋根材が割れた
  • 雹(ひょう)で屋根材が傷ついた
  • 落雪で屋根が破損した

注意: チョーキングや色あせなどの経年劣化は対象外です。ただし、風災・雪災による破損があれば、その部分は適用される可能性があります。当社では申請サポートも行っています。


盛岡市・滝沢市・矢巾町で屋根塗装のお悩みなら

「屋根の色あせが気になる」 「チョーキングが起きている」 「屋根に苔が生えてきた」 「そろそろ塗り替え時期かも」 「塗料の種類がわからない」

そんな方は、地域密着37年・火災保険サポートにも対応の株式会社建造にご相談ください。現地調査・お見積もりは無料です。

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